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7月, 2014の投稿を表示しています

こうかく

広角レンズです。 Tokina EL 28mm F2.8です。 カメラを始めて、割りと早い頃に購入しました。 新宿の中古カメラ屋で3.5k位だったかな。持っているレンズの中では高価(?)な部類に入ります。 (全体的に30mmより画角が広くなると突然価格が高くなる様です。) ジャンクではなく、中古品として買いました。 レンズの情報を調べてみましたが、海外のサイトでちらほら情報がある程度で、纏まった情報は見つけられませんでした。orz  最短撮影距は30cm。 (F4) コントラス高いですかね。 開放です。 (F2.8) ボケは好きな感じです。  (F4) 35mm換算で56mm。 標準レンズと言われる画角に近いですが、普段50mmの『標準』レンズに慣れてしまっているせいか、物凄く広く感じます。 写り的には何だか堅実な雰囲気な感じの画な気がします。 (F4) 最短撮影距離も短いので、いざという時、けっこうよれるし、街撮りの時は重宝かなぁ…。 先のSZ-X 630と同世代じゃないかと踏んで居ますが、定かではありません。

ふらふら

この間の休みは散歩をしてきました┐('~`;)┌ 外はピーかん、Rokkorを二本持って出ました。 MC tele Rokkor 200mm Auto Rokkor-PF 55mm 土手沿いをてくてく 伸びすぎた草ぐさを刈った後なのか… あまり被写体になりそうなものが。。。。 (Auto Rokkor-PF 55mm) 何せ暑い… 梅雨明けするや蝉が鳴き始めた。 それで更に暑さが増す気がする。。(〃_ _)σ∥ 花壇を見つけてのぞいてみると (MC teleRokkor 200mm) 鏡筒が日光に熱せられて、普段重めのピントリングが滑らかに。。。 コンビニでヘルシア(笑)を買ってさらに歩きます。 途中暑さで朦朧としてピントも合わず、手振れでブレブレorz (これはスマホで) さらに通り雨が降って 最後は虹。

三本目の

Auto Rokkor-PF 55mm F1.8です。 真ん中が新しく購入したものです。 (画像は使いまわし。。。(^-^; ) このレンズは前期と後期があって 前期はフィルター径が55mm、絞り羽が8枚。 後期はフィルター径が52mm、絞り羽が6枚とのこと。 今回は52mm、6枚の後期タイプです。 以前にに紹介した(オーバーインフの)後期タイプとまた少し仕様が違うようです。 前回のオーバーインフのPFの最短撮影距離は50㎝、今回のは55㎝でした。 シリアルNo.も前期タイプのものに近いことから、今回のレンズは〝後期の初期〝の仕様なのかもしれません。(前期タイプにも仕様の差があるような。。。) 全体に綺麗だったので汚れを拭っただけで使用をしています。 (少しレンズに汚れがあるのが気になりますが。。。) 使用感としては、少しガタがあるような、、、気にしなければそれまですが。 (F2.8) (開放だったかなぁ…) (F5.6) うっかり自分が映り込んでしまった(^^A 少し気になるのは前期の仕様違いかな。。

07+17=44?

TAMRONのレンズの話です。┐('~`;)┌ 今日はTAMRON 44A 28-70mm F3.5-4.5  丁度28-50の07Aと35-70の画角をカバーしています。 1986~89年に販売をしていたレンズです。 最短撮影距離は70cm。 テレ端70mmの時に1:3.15 のマクロ撮影が出来ます。 この時の撮影距離は30cm。 M.O.Dセレクター搭載で、 焦点距離に合わせて最短撮影距離が変化していきます。 …ところでM.O.Dって何の略だろうか? 最近、これもいつものカメラ屋で見つけました。 ワンコインです。(;^_^A 状態は良いです。外装を拭うだけで大丈夫でした。 微妙にM.O.Dセレクターの動きが渋いかなぁ…。 28mm(F4) 50mm(F4) 70mm(F4 Macro1:3.15) 隠れた銘玉と言う人も有れば、何となく微妙と言う人も… 2 8mmスタートで43Aと2本持ちで210mmまでカバー出来るの で使い勝手は良いのだろうけど、やっぱり17Aの印象が強いかなあ…。 マクロも若干倍率が低いし…。

今日は

暑かった…。 猛暑です。 散歩の途中雨に降られて橋の下で雨宿り。 晴れているのに雨が… 虹が見えました♪ヽ(´▽`)/ 夕焼けちょっと前。 スマホにて♪

天気予報は

『猛暑後雨』てした(*_*A 『猛暑』っ天気なのか… 今日は Tokina SZ-X60-300mm F4-5.6 です。 1980年代後半のレンズの様ですが、詳しい情報は見つけられず… 何だかTokinaの古いレンズの情報って中々見つけられない((+_+)) 大きさ比較でRokkorを置いて見ました。 余りよく判りませんorz 新宿のカメラ屋さんで買いました。 ジャンクじゃない棚の奥の方に鎮座していました。 ジャンクでは無いので美品です。 1kだったけど(^.^; テレ端300mmにすると倍ぐらいの長さになります。 60~135mmまでは5.6~8位、300mmではF11が最良の画質になるとレビューにありました。また、1:4のMacroモードも付いています。 望遠レンズとしては軽量だと思います(当社比 笑) 持ち出す頻度も多いです。。  60mm(F5.6)  135mm(F5.6) 300mm(F5.6) 焦点距離にかかわらず、近距離での描写はクリアです。 軽量コンパクトなので取り回しはよいのですが、流石に300mmでは、手持ちが厳しいと思う事も。 池の鴨(F11 …にしたはず)

もう一つの135mm

MINOLTA MD Rokkor 135mm F3.5 を持って出ました。 このレンズは先のF2.8版を買って間もなく、FUJI○Aカメラに行ったときに、ブロード○ェイの中にあるPCのジャンク屋さんで見つけたものです。 ワンコインに満たない金額で捕獲しました。 当時F2.8の絞り環が不調だったので、カリカリと正常に動く絞り環が嬉しくて…。 状態はレンズ、筐体共に良かったです。 ただ、後ろ玉付近のモルト(?)に気泡が出ていました。 影響が有りそうなので、家に戻って補修をしようと後ろから部品を外していくと、絞り環がずれて、気が付くと玉無し2号の完成です。┐('~`;)┌ 代替になるものを探していたら、模型用スチールボールなるものを発見。0.8mm玉を買って来て代用をしていますが今のところ問題は無いようです。 一袋2~30個位入っていたので何度でも直せます(  ̄▽ ̄) レンズは70年代の終盤から80年代初頭の物の様です。 これもまた前期型と後期型があるようで、フィルター径が49mmの後期の物になります。 (F5.6) F2.8よりコントラストが高い気がします。 (F5.6) プラスチッキーですが、300gに満たない重さと、コンパクトな筐体が魅力です。

ハンサムさんの

レンズです。 TAMRON 20A 70-150mm F3.。 17A,43Aと自分的には当たりなレンズをゲットした事に気を良くして、TAMRONの出物を見つけるとついつい手を出してしまいます。 このレンズも何時ものカメラ屋で3桁円で捕獲しました。 特に痛みも無くレンズも綺麗です。 全体を拭いただけで綺麗になりました。 43Aの様に長くなく、17Aの様に物々しくなく フィルター径も49mmとコンパクト。 手頃な大きさと重さがしっくりと手に馴染みます。 1980~84年に販売されていたレンズです。 大きなズームリングを手前に引くとテレ端、向こう側に伸ばすとワイ端なのは43Aの操作と一緒です。 最短撮影距離は70cm、ワイ端150mmの時にMacro1:3の撮影が出来ます。 70mm(F4  1:7) 105mm (F4  1:4) 150mm (F4  1:3) ここまでよってファインダーを覗くとなんだかほわほわに見える(@_@)。 急にピントが薄くなるような感じがします。 17Aや43Aと比べると、少し淡い感じなのかな。 使い勝手も悪くないです。 ただ、ワイ端を使うとき、ズームリングがレンズのより前までせり出すので、鏡筒より太いフードやフィルターを着けると105mmより短い焦点距離の域帯は、 それらが引っ掛かって使えなく成なりますOrz

アホウ

だとは思うのですが… キズもなくて、コーティングもしっかりとしていて、 明らかに今のより良くて、しかも、絶妙なお買い得感があったら…。 やっぱり買っちゃうよ、 MINOLTA  Rokkor-PF 55mn F1.8(後期型) …(爆 三本めです。 何となく引き寄せられるように FUJI○Aカメラに行きました。 自分の中では、割りとこの店の価格がベンチマークになっていて、 他の店の価格が高いの安いの言っています。。( ̄▽ ̄;) まぁ、適正かどうかは解りませんが、商品の回転が早いのと、それに伴い 微妙に価格が変動しているので時折チェックをしています。(; ̄ ー ̄A けっこう葛藤しながら、結局諦めきれず に1.5kで確保。 さすがに2kだったMCのPF50mmは諦めました( ̄^ ̄) 店を出て、待ちきれずカメラに装着。 無限遠がでるんです♪ヽ(´▽`)/ 買ったまんま、 埃り汚れかな〜 ちゃんと綺麗にして試し撮りします~ PF揃い組 ちょっと手ブレ…orz

朝から

蒸し暑い… 先日、Rokkor 135mm F2.8 を持って出た時に立ち寄ったカメラ屋で、思いがけず見つけたレンズです。 この間の休みに試し撮りをしてきました。 思いの外使える子です。 Minolta MC Tele Rokkor-PE 200mm F4.5 1970年前後のレンズのようです。 細長いレンズです。 鞄にぴったりサイズの水筒のような風貌です。フィルター枠は52mm。 後ろ玉付近の埃汚れだけで、まるショーケースに入っていたかのようです。。。。。 でも、ワンコイン。。。。。 同時期の200mmにF3.5があり、こちらの評判は良いようですが、 PEついてはあまり情報はありませんでした。 たまに見つけるレビューは「暗い」という評価がおおいみたい。 最短焦点距離は、2.5m。 135mmが1.5mなので、それより1m長いです。 距離感がうまくつかめません。 (F5.6) 木槿。 最短距離で撮ってみました。 (F5.6) またも鬼百合^^ 緑にオレンジが映えます。 (F5.6 ) 重量500gほどで、さほど重くないので持ち出すのも苦ではないかも。 (ただしピーカンに限る^^b)

徘徊の果て

先日渋谷で捕獲した、 Minolta Auto Rokkor-PF 55mm F1.8 (前期型) を試してみました。 やはり60年ころのレンズです。 PFは5群6枚のレンズ構成とのこと。 外観は、塗装の剥がれ多数、 使い込んだ工具のようです。 汚れで指標が読めない。 絞りは粘ってのんびりと動きます。 レンズは拭き傷、カビ多数。。。 うーん。。。。 とりあえず外装はメラミンスポンジ(ゲキ落ち君みたいなスポンジ)で磨き レンズを外して、絞りをアルコールで拭いて、ついでに自分もアルコールで消毒┐(´-`)┌ レンズは磨いてみたけど、取り切れない黴と、黴痕で綺麗にならなかった。Orz 組み立てて、家の周りで試し撮り。 曇り、夕方。 Agapanthus 解放です。(F1.8) ほわほわです。 紫陽花(F2.8) 小さく咲いていました。 明るいところは、ソフト。。 もうちょっと絞ればいいのかなぁ。。。 木槿のつぼみ うっすら玉ボケ 8枚絞りなので 絞っても丸いんです。 しかし使いどころ、難しいな。

引き続き

46Aです。 先のコムラノンの後に購入しました。 これもよく行くカメラ屋です。 確か3桁円。 このカメラ屋、レンズメーカーのレンズにはとことん厳しいお店なのか、状態の良いものであっても、ジャンク籠に転がっています。 勿論需要もあるのでしょうが。 MFレンズ高騰気味(と感じる)昨今、非常にありがたいです。 コムラノンが「ん?」って感じだったので、何となく物色していたら見つけたレンズです。 03A ,103A と並んで評判の良いレンズのようです。 1986年から1988年まで製造されていました。 マクロ機能があり、1:2.9のマクロ撮影ができます。 そんなに重くもなく手持ちも容易ですが、接写は手持ちだとつらいかな。。。。 これを 70mm付近(1:8) 135mm付近(マクロ1:4) 210mm(マクロ1:2.9) ここまで寄ると、手持ちだと心もとないです。 かなりピントは薄いです。 でも描写はとてもイイ ^^ ノウゼンカズラ。 見つけるとなんだか撮ってしまう。