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7月, 2016の投稿を表示しています

現像キタ(≧▽≦)

そうこうしている内に現像が上がってきた。 現像はオークションで落札する所で、1本300円ほど(現像のみ、画像データーCD焼きこみ付き) プラス送料でした。 先方からは夏休みに入るので少し時間がかかるかもしれませんとメールで連絡をいただいていたのですが、約1週間で戻ってきました。 まず、Canon EOS New KISS での写真です。 ひと月はど前に撮った画像です。 レンズは何を使ったか覚えていません。(笑) でも28mmで撮っています。 NikkorをEOSで使うときの電子アダプターが使えるのにはびっくりしました。 立ち入り禁止、、、、 視力矯正用のファインダーとかを使っていないので、何となくピントをはずしています。 AFの合焦音はちゃんと鳴るんだけど、どこに合っているのかが分からず。(つд⊂) テントウムシを狙ったはずなんだけど。。。 フィルムはキタ○ラでフジフィルムの業務用 iso100 の24枚撮りを買いました。 200円くらい。36枚だと300円くらいで買えます。 もちろんこだわれば上限は無いと思いますが、手軽に楽しむには十分かな。 結局、フィルムと現像代を合わせての一本当たりのコストはだいたい500円くらいなのかな。 現像ができるまでのわくわく感はプライスレスです。┐(´∀`)┌

あ゛づがった~(-_-;)

梅雨が開けて夏本か。 ひたすら今日は暑かった。 ちょっと思い立って、Nex-5にRokkor-Si 28mm をつけて散歩。 一緒にTamron 20Aを一緒にもって出た。 Rokkor-Si 28mm は最短撮影距離が45㎝とちょっと長め。中間リングを入れて接写してみようと。 ん~難しい。距離もわからないし、ピントが合わせ辛い。マクロレンズのようにうまくはいかない。 (マクロレンズだってうまくはいかないが) ちょっとアンバーな感じなのはホワイトバランスの設定を間違えていたから(笑) 今度は20A。 ちょうど水まきをしていたところを一枚。 少し開き気味でソフトな感じになった。20Aの方が使いやすいけど、解像感はやっぱりRokkorの方が高いと思います。 どうでもいいけど 歩いている間、飛んできた雀にモンスターボールを投げようとするのはご愛敬。。。orz

魅惑のフルサイズ2

ひと月ほど前、ニコマートを買う前にうっかり買っちゃったカメラです。 川崎のキタ○ラのジャンク籠です。 籠の中のにはEOS kissが何台かあり、なんとなくいじっていたらシャッターの切れる個体もあったので、ちょっと運だめし的に一台買ってみるかと… 状態は様々で、所々に擦りキズがあるものや、ボディーはキレイめだけど、グリップはベトベトな物、擦れ擦れ、ベトベトの物。 とりあえず、ボディーとマウント辺りがキレイな物(グリップはベトベトだけど)をチョイス。1kでした。 このカメラ、正確にはEOS New KISS。 KISSの二代目で、1996年に発売されています。 KISSはKeep It Small & Silent の略だそうです。 EOSシリーズのエントリークラスの位置付になります。 フィルムカメラなので、左側の張り出しがある他はx50とデザインはあまり変わりません。 もちろん背面の液晶はありませんが。 電池がなかったので調達。CR123Aというカメラ用の電池が2本。 Panasonicが一本700円位でmaxellが450円位…たけぇ…orz maxellの電池を買って電池ボックス入れると、ちゃん動きました。 背面の時計の電池も切れていたので、裏蓋の内側の電池ボックスにCR2025、、がなかったので家の中に転がっていたCR2032を押し込んだ。 加水分解してベトベトになったってグリップ諸々はアルコールと除光液で拭いたらまあまあ綺麗になった。(≧∇≦)/ 実際に撮影をしてみたので、現像ができたらupしてみます。

古いAFレンズ2

まあ、このレンズに限らず、古いレンズばかりだけど(笑) 通勤の沿線上には中古カメラを取り扱うキ○ムラは無いのだけど、少し周辺に出ると何軒か点在する。 東京駅の八重洲口?にも小さいながら、中古カメラを取り扱うキ○ムラがある。 下手なDPE専門店より狭い店舗だが、こじんまりとお買い得用品コーナーもあった。 この日は、コンパクトカメラと、フィルムEOS、レンズが数本あり、そのうちの一本がコレ。 EF100-200mm F4.5A 1988年発売のレンズです。 前述の35-105mmと同様USMでは無いレンズです。型番の最後につく「A」はオートフォーカスの「A」の様です。AF/MFの切り替えスイッチが無く、ピントは全てカメラ任せです。 お店ではビニール袋に包まれて陳列されていたので、詳細を確認できなかったが、ひどい曇りとかも無かったので購入。2.5k…懲りないよなぁ〜(-_-) EF100-200mm F4.5AのF4.5Aの「A」 「Auto Focus」の「A」の様です。 AF/MFの切り替えスイッチがなく、AF専用レンズでした。 画角は100-200mmで直進ズームです。 F値が4.5通しなので使いやすいかも。 最短撮影距離は1.9m、結構凶悪です。 マクロ領域は無し。 購入の際、店員さんに何となく「こういったジャンクって、結構出ますか?」ってダイレクトに聞いたら、場所柄大っぴらにはあまり無いです…と帰ってきた。 確かにそりゃそうだ。 コンディションは、うーん 筐体は綺麗です。 AFもちゃんと動きます。それもまたジジッ、ジーコと駆動します。 光学系は黴あり。前玉裏と中玉表面。 前玉を外して拭くことの出来る所でした。 更にチェックすると、中玉の奥、絞りの前に黴。ここは、バラさないと無理なので断念orz 100mm端、最短撮影距離で解放。 200mm端最短撮影距離で解放。 少しソフトなのか、フリンジが出てるのか何とも。。。手振かなぁ。。。 玉ボケがいいかも。 AFも前世代とはいえ、そこまで遅くは感じません。結構迷うけど、 また、にゃんこ撮り用レンズが増えた。(苦笑)

早速

ニコマートを持って散歩。 とは言え、現像に出さないと見られないので、今回は一緒に持って出たx50で。 レンズはNikkor-P auto 105mm F2.5です。 いつもの散歩道で、のらさんたち。 昼下りでまったり。 途中フィルムを撮りきったのでニコマートに付けていたmicro-Nikkor P・C 55mm F3.5で蓮の花。 フィルムカメラ、うっかり前フリしちゃったけど、ちゃんと写ってなっかたらどうしよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

普通の28mm

しばらく前に秋葉原にふらりと出かけたおり、キタ○ラがあったので寄ってみました。 あのでかいヨドバシの近くのとある雑居ビルの4階にあります。 何だかキタ○ラの看板を見ると立ち寄らなければならない気がして仕方ありません(笑) ここで見つけたのはこれ MC W.Rokkor-SG 28mm F3.5 です。1966年に発売された様です。 7群7枚のレンズでレトロフォーカスタイプのレンズとの事。 フィルター径は67mm、最短撮影距離は60㎝ ジャンクなのだけど、ジャンク籠ではなくジャンクと書かれたガラス棚にAuto W.Rokkor-SG 28mm F3.5と並んで置かれていました。マウント部の形状の違いがあるもののその他は同じだったので基本同じレンズだと思うのですが、なぜかAutoが2.9K、MCが1.9k。MCをお持ち帰り。レンズキャップ付きでした。 特に筐体、光学系に問題はありません。しいて言えばピントリングが固い。 最短撮影距離です。(たぶんF5.6 ) Rokkor-Si 28mm F2.5やNikkor 28mm F3.5も最短撮影距離が60㎝なので、もっと寄れたらと思う反面、こんなものかなとも思う。 カメラはNex-5です。35mm換算で42mmになるのか。 良く思うのだけど、景色を切り取るのはやっぱり難しい。物撮りはわかりやすいのだけど。。。。 苦し紛れに紫陽花。シーズンは終わりかな。 発色はおとなしめですが、解像感はあると思います。 帰宅して片づけをしていたらレンズキャップ無い。どこかで落としたらしいΣ(゚д゚lll)ガーン

思いがけない所で

こんな物を見つけました。 Ai zoom-Nikkor 43-86mm F3.5 言わずもがな1963年に発売されたあのヨンサンハチロクのAi版です。 元々7群9枚のレンズでしたが1974年にマルチコート化され、1976年に8群11枚の光学系に刷新されています。翌1977年にカメラのAi化に伴いこのレンズもAi化されました。 1982年まで製造されたようですが、この個体のシリアルNoからすると、最後期の物のようです。 見つけたのは地元のブック○フ。 時間つぶしにフラリと寄りましたが、 最近は携帯はおろかデジカメも置いてあり、家電も取り扱いがあるようです。 家電のたのを見ていると、隅っこにビニール袋に包まれた黒い物体。 手に取るとヨンサンハチロク。 ヨンサンハチロクかぁと思いながら、何故かお会計Orz....1k弱です。 物は何の問題もありません。プロテクトフィルターとレンズキャップ付きです。 軽く拭いて終了。 最短撮影距離は1.2m。凶悪です(笑) ワイ端開放。 テレ端開放(多分、(^_^;) APS-Cのため周辺の収差は目立たなくなるのですが、やはり周辺に樽型の傾向が。 それでも中心部は割りとちゃんとしています。 発色も良いかな? 光学系の刷新で細部は良くなったような気がしますが、やっぱりヨンサンハチロク。

魅惑のフルサイズ

最近、立ち寄りルートになった川崎のキ○ムラで物色。 この日は特にめぼしいものもなく、でもなんとなく諦めきれずジャンクカメラを見ていると目を引く黒い物体を発見。 ニコマートEL。 1972年発売のカメラです。 勿論フィルムカメラ。 ニコマートは当時のFシリーズの兄弟機(普及機)の扱いのようでしたが、絞り優先AEで電子シャッターを搭載していています。シャッタースピードは1/1000が最速。 ジャンク籠にあったものなのできっと何処か傷んでいると思うのですが、塗装のハゲもなく、何だかあまり使用感ない感じです。とりあえずシャッターが切れたのと、ファインダー内が割りと綺麗だったので1Kで捕獲。 写真のレンズは元々持っていたNew Nikkor 50mmF1.4です。 アルコールウェットティッシュで全体のホコリを拭い、ミラーを磨いて完了。少し凹みがあったりしますが、それ以外は特に傷みはありません。 電子シャッターは6vの電池で動くのですが、電池が切れているみたいだったので、ミラー下の電池ボックスを覗くと空っぽ。 4SR44か、4LR44が適応なので、4LR44を買ってきて入れるとちゃんと光りました。 因みに4SR44ってべらぼうに高いです。本体より高い。。。orz ファインダーを覗くと、ちゃんと絞りの動きに応じてシャッタースピードのインジケータが動くので、露出計もちゃんと生きているようです。結局どこが悪いのか判らず仕舞でした。 あと、視力補正レンズをつけたのでピント合わせも楽になりました。 レンズはAutoからAi-Sまですべて使えるのが嬉しいです。 さて、後はフィルムを入れて試写だな~

再び

X50にTamron 71Dをつけて出てみました。 今回はありあわせのフードとUVフィルター(どれだけ効果があるのかわかりませんが。。。)を装着。 F9まで絞って撮っています。これは200mm。 これは28mmF8です。 それでも少し緩い感じがします。色の出方は結構好きですが。 AFも迷うことが多いので細かな被写体は苦手です。 止まってくれるならマニュアルで合わせた方が早いかも。。。orz でも何気に使い勝手はいいのかもしれません。 ただ最短が2.1mなのが何とも。もっと寄りたい。(゚д゚lll)