まあ、このレンズに限らず、古いレンズばかりだけど(笑)
通勤の沿線上には中古カメラを取り扱うキ○ムラは無いのだけど、少し周辺に出ると何軒か点在する。
東京駅の八重洲口?にも小さいながら、中古カメラを取り扱うキ○ムラがある。
下手なDPE専門店より狭い店舗だが、こじんまりとお買い得用品コーナーもあった。
この日は、コンパクトカメラと、フィルムEOS、レンズが数本あり、そのうちの一本がコレ。
この日は、コンパクトカメラと、フィルムEOS、レンズが数本あり、そのうちの一本がコレ。
EF100-200mm F4.5A
1988年発売のレンズです。
前述の35-105mmと同様USMでは無いレンズです。型番の最後につく「A」はオートフォーカスの「A」の様です。AF/MFの切り替えスイッチが無く、ピントは全てカメラ任せです。
お店ではビニール袋に包まれて陳列されていたので、詳細を確認できなかったが、ひどい曇りとかも無かったので購入。2.5k…懲りないよなぁ〜(-_-)
EF100-200mm F4.5AのF4.5Aの「A」
「Auto Focus」の「A」の様です。
AF/MFの切り替えスイッチがなく、AF専用レンズでした。
画角は100-200mmで直進ズームです。
F値が4.5通しなので使いやすいかも。
最短撮影距離は1.9m、結構凶悪です。マクロ領域は無し。
購入の際、店員さんに何となく「こういったジャンクって、結構出ますか?」ってダイレクトに聞いたら、場所柄大っぴらにはあまり無いです…と帰ってきた。
確かにそりゃそうだ。
コンディションは、うーん
筐体は綺麗です。
AFもちゃんと動きます。それもまたジジッ、ジーコと駆動します。
光学系は黴あり。前玉裏と中玉表面。
前玉を外して拭くことの出来る所でした。
更にチェックすると、中玉の奥、絞りの前に黴。ここは、バラさないと無理なので断念orz
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