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再びコンデジ

年末に渋谷のキタ◯ラへ定期巡回をした折、床置きのジャンク籠に大量のコンデジが入っていた。中のカメラを弄っていると、起動するカメラを二台見つけた。
一台はキャノンのixy、もう一台はニコンのクールピクスs8000。
共に値段は0.8k、キャノンはピンク色で、ニコンはゴールド。ジャンク籠のコンデジで電池付きは珍しい。
スレはあるものの筐体はどちらも割と綺麗。シャッターも切れ、ズームレンズの動きに問題無し。キャノンは背面液晶のコーティング剥げ、ニコンはやはり背面液晶にドット欠けと全面の滑り止め塗装の変色。ただ、どちらも撮影に影響はなさそう。
両手にカメラを持って、悩む事数分。
キャノンはカスタムファームで遊べそうだが、電池の充電にバッテリーチャージャーを買わなければならなあ。ニコンはケーブル接続で本体から充電可能。平型4ピンのケーブルは持っているのでこっちを購入。
Nikon Coolpix s8000
2010年発売。1/2.3CCD 14.5メガピクセル。光学10倍ズーム。マクロ撮影も可能で、レンズ先1センチまで寄れます。
本体カラーはキレイなシャンパンゴールド。滑り止め塗装の変色が気になりこそげ落としたら傷だらけになってしまったorz
それにこのままだと滑るので、百均で買った靴底の滑り止めを適当な大きさに切って貼ってみた。
こんな感じ。
滑り止めの機能はばっちりです。
ゴム臭いけど(笑)
レンズは可もなく不可もなくF3.5-5.6
ちゃんと写ります。
ワイ端、換算28mm位
高感度はやっぱり弱いかなぁ〜。
バッテリーの持ちも良さそうです。
ちょっと得した気分^ ^


コメント

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なんだか。。。(笑)

SIGMA Zoom 28-80mm F3.5-5.6 II macroがx50で使える事がわかり、自分的Sigma問題に決着ついたのですが(笑)、いつもの巡回ルートで寄ったいつものカメラ屋で、こんなものを見つけた。 SIGMA ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 DL。前述の「28−80mm Macro II」 と同じく、2000年前後に発売されたリスキーな時期のシグマのレンズです。どうもこの世代のレンズの情報は少なくて、このレンズの発売年もわからずじまい。 カメラ屋のジャンク籠を覗くと、このレンズが2本。一つはキャップ、リアキャップ、フィルター付き、ビニール袋入りで状態は確認できないけど値札に「バル切れ」とコメント。値段は0.6k。もう一本は裸だけど、見た目綺麗な感じで0.1k。リスキー世代だし、バル切れのコメントに萎えたので後者を選択。 代金を払って、店を出るなりx50に付けてみた。 電源を入れて、適当にシャッターを半押し。ちゃんとAFが動いてピントが合う。絞りを動かして、シャッターを切る。エラーもなく普通に切れて、思わず乾いた笑いが出た。 なんだかくじ引きをしているみたいだ。(笑)  撮れた画像を見ると白い。。。 後でLEDライトで照らすと、やっぱりレンズがうっすら曇っていた。中玉のクモリなので手は出しにくいなぁ。筐体はズームリングが加水分解でペタペタ。アルコールで拭いたら印刷の表示も撮れてしまった。orz.... 100mm最短撮影距離。開放で取るの忘れた。F7.1。最短撮影距離は2mと極悪です^^; 300mmで。これもF7.1。もう少し寄れるといいのに。 テレ端開放値はF6.7なのですが、カメラにはF5.6と表示されます。どうもカメラ側がF5.6より暗いレンズを認識出来無いらしく、F5.6と認識させているようです。 100mm開放。  クモリの影響が割と出るのでEv-1にしています。 逆光には確実に弱いし、コントラストも低めです。でも思ったよりちゃんと写ります。 このレンズのROMを死蔵している「DL MACRO」に移植できないだろうかとふと思ったが、自分的Sigma問題が再燃、泥沼化しそうなので考えなかったことにする(^_^;)

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