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そう何時も上手くは

行かないなぁ~。。。

2週間程前にいつものカメラ屋を冷やかしていた時に見つけたのですが。この個体は本体にヤレも少なく、光学系が綺麗だったのでちょっと迷ったのですが、28-90mmもあるしなぁって事で、ジャンク籠にリリースしました。

見つけたEF 28-80mm F3.5-5.6 V USM です。1999年の発売で、フィルムEOS Kiss IIIの標準レンズのようです。96年に発売された EF 28-80mm F3.5-5.6 IVの後継レンズで、マイクロUSMを搭載。高速かつ、静かなフォーカシングを実現とあります。
いろいろNetで調べてみると、プラマウントがちゃちいけど写りは良いと言う評価が多いようです。

それでまた、昨日見に行ったら、有るんだよな~まだ。(´▽`)
0.4kだったのでうっかり買ってきました。
レンズは綺麗なので全体の埃を拭って、早速試し取り。
シャッターを半押しすると、小さな音で『ジッ』っと音がしたような。静かなフォーカシングって、AFが効かないやorz

28-90mmが黴玉でワンコインなのを考えると、レンズが綺麗で0.4kなら何処かに瑕疵がが有ると思うべきだよな~普通。んで、一番出やすいのがAF周りか。

28-90mmと比較してみた。
28ー80mmはaAFが効かないのでマニュアルで。
同じアングルで先の画像が28ー80mmで。Evはー1です。


まず28-90mm
50mm付近
28-90mm
同じく50mm付近





28ー80mm
80mmで。

このアングル多いな~(笑)




28-90mm
80mm付近




うーん、なんだか28-90mmの方が色調が強いのかな。
好み的には28-90mmかな。黴玉だけど。

結局、ジャンク篭のAFレンズってやっぱり難しい。
マニュアルレンズと違って目に見えない所の不具合があるからなぁ。
28-90mmが使えたって事の方が稀なのかも。



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