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10月, 2015の投稿を表示しています

つい

何だか急に秋めいて、何となくひんやりした空気になりました。 何となく食傷気味で、カメラ屋もあまり覗かなかったのですが、たまたま立ち寄った川崎のカメラのキタ○ラのジャンク棚に太くて巨大な物体が、、、、 状態もよさそうなのと、レンズも特に問題もなさそうなので少々思案。 38-100mm でF3.5 通し。Fマウントのアダプトールが付いています。 値段は1k。3.5通しなのはいいけど、テレ端が100mmなのはいいけど、ワイ端が38mmと中途半端。でも、少しアンバーな色合いのレンズを見ていたら、ま、いっかって気になり捕獲。 モデル名はTamron CZ-38M。17Aや07Aなどのアダプトール2ではなく、一世代前のアダプトールです。 1976年に発売され、2年ほど販売をしていたようです。 重量は725gと重い(カメラ本体より重い(@_@。) 筐体のリング類には滑り止め用の加工がされていているのだけど、今風のブロックタイプの加工ではなくザラザラの岩っぽい加工になっていて、それがまた時代を感じさせます。 また、インナーフーカスタイプなので、ズームをしても全長が変わりません。 マクロも付いていて、マクロ用のリングを回すと全域でマクロ撮影ができ、38mmの時に倍率1:4での撮影が出来ます。 そんでもって試写。 38mm解放、1:4マクロ。 なんだか全体にホワッとしています。 発色はいいのかなぁ こちらはF5.6です。少しシャキッとしたかな。 カメラはx50です。 レンズのクモリ具合をちゃんと調べる必要はあるかなぁ。 今の状態ならきっちり絞って撮らないとなんだかホワホワした画になります。特に解放時に白い被写体はかなりソフトに(笑)写ります。 にしても、重いレンズだよなぁ〜σ^_^;

あれ。

久し振りにPENとRokkorの組み合わせ。 MC Rokkor-PF 58mm F1.4と一緒に散歩です。 このところ、x50とNikkorの組み合わせが多かったのでたまにはと。 ついついフォーカスエイドが楽なもので(笑) それにRokkorはx50に付けられないので。。。 そこかしこでコスモスが咲いています。 久しぶりに使ったけど、なんか柔らかく写ります。 結構好きかも。 こちらはキバナコスモス。天気が良かったので、解放だとシャッタースピードを振り切ってしまいます。F4位で撮っています。 タマスダレ。これもふんわりO(≧∇≦)o